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 天才建築家 あらわる!

  そういう 触れ込みの ブログを見ると・・・
  小学校2年生の 孫むすめの作品だった。
  紙を カッターで切り抜いた家で、タイトルが 「さむい冬」というらしい。

  上から見た 家の内部

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   学校の ガラスケースに入っているようで、ガラスの線が 邪魔。
   横から見た 二階建ての家

   朝日が 真横から差す、東側の部分が 暖かい朝日に照らされている黄色の紙で、
   その 反対側は、 まだ 所沢のさむい雪さえ残っているような 寒さを 水色の紙で表している。
   ウーン 隈研吾の 大学卒業時の最初の頃の ゴテゴテコンクリート作品より、はるかに いい。
   朝日が上がって その暖かさが 家の内部に 段々と 浸透していく 様子が オレンジの紙で
   アンモナイトのように、さざえのように 巻き込んでいくのが とても良い。
   
     o0480036014140481271.jpg

   自分には無い発想に いつも感心させられる。 孫むすめの作品でした。
   市の賞状を もらってきたようです。
   おめでとう!








2018.02.28